ピント合わせと対象確認の工夫..
「Nikon D70のピント合わせと対象確認法の一例」を紹介します..
Nikon D70はNikonの銀塩一眼レフとフランジバック(バックフォーカス)が共通なので、
マニュアルでピントの山が確認しやすい銀塩ボディーでピントを合わせ..
対象確認は非常に明るい「透過型スクリーン」を搭載したボディーで行い..
ピント合わせと対象確認が終わってから、D70を取り付けるという方法です..
ちなみに私は
<ピント合わせ> Nikon FE(FM3用スクリーン搭載)で実施
<対象確認> Nikon F2(F3用透過型スクリーン搭載)で実施
で行っています..
なおF2は70〜80年の古い機種で、F2用の
透過型スクリーンは15年くらい前に在庫が払底して今では入手が困難ですが、
F3用のスクリーンで代用できます(僅かな改造の手間がありますが..)